結論から言えば

NISAを始めた一番の理由

預金金利が低すぎるため、インフレに負けてしまうから。

これに尽きます。

なぜNISAに移そうと思ったのか

私が本格的にNISAへの移行を決めたきっかけは、複数の不安が重なったことでした。

NISAへの移行を決断したきっかけ
  • 親が高齢になり世帯収入が変化する可能性が出てきた
  • 自分の定年が近い状態で子供の進学時期が重なる
  • 老後のことを考えるとずっと働き続けることへの負担が大きい
  • 子供への介護負担を少しでも減らしたい
Ta.o
Ta.o
「このままずっと預金だけで大丈夫なのか?」という不安と、「子供に介護や経済的な負担をかけたくない」という気持ちが重なって、本格的に動き出しました。

私も最初は銀行口座での預金で貯蓄のみでしたが、将来の資産を増やすには自己努力のみの貯蓄だけで大丈夫なのか不安でした。

預金ではインフレに負ける現実

投資を始めた頃はまだゼロ金利政策の最中でインフレ率は低かったのですが、それでも増やすという意味では金利もないため預金では意味がありませんでした。

2026年3月現在では、インフレ率2%に対して、普通預金の金利がメガバンクで0.3%、高金利のネット銀行でも0.75%程度です。

インフレと預金金利の差(わかりやすく言うと)

来年1,000円の物が1,020円になるのに対して、預金では1,003〜1,007円にしかならない。

つまり、同じものが同じお金で買えなくなってしまうのです。

預金だけでは、相対的に貧しくなりいずれ生活を脅かされる恐れがあります。

NISAで運用するとどれだけ違うのか

投資信託などの株式投資は、本来なら20%の課税がかかります。しかし今はNISAという非課税制度があります。

現在、旧NISAと新NISAを合わせて含み益込みで約1,000万円を運用中です。今年度の積み立て(成長投資枠240万円+積み立て枠120万円)を埋める予定で、残り枠は約1,200万円の計算になります。

オルカンの過去の平均年間リターンは約5〜7%です。

⚠️ 注意事項

過去のデータに基づくものであり、将来の運用成果を保証するものではありません。

これを非課税で受け取れるのは大きなメリットです。

運用方法10年後の金額(1,000万円運用の場合)
普通預金(約0.5%)約1,050万円
オルカン(年5%)約1,630万円
差額約580万円
10年で約580万円の差!

同じ1,000万円を持っていても、運用方法によってこれだけの差が生まれます。

預金と投資信託、どちらを選ぶか

もちろん元本割れのリスクはあります。
短期で金利より高いリターンを得ようとしたらギャンブルになってしまうでしょう。

しかし長期での平均としてみるなら、同じお金を持っていても相対的に貧しくなる預金よりも、インフレに負けず資産を増やす将来性があると判断しました。

預金 vs 投資信託の比較
  • 普通預金:超低リスク・超低リターン。インフレに負ける可能性が高い
  • 投資信託(オルカン等):低リスク・低リターン。長期ではインフレに勝てる可能性がある

私は投資信託を選びました。
その中でも家族のために極力リスクの低い選択をしたつもりです。

リターンが高くなればなるほどギャンブル性が高くなりリスクも相対的に高くなります。
極力リスクを抑えて資産を増やし、心豊かな老後を過ごしたい。
そんな同じ悩みを持つ方の参考になれば嬉しいです。

本記事の数値根拠・参考資料

本記事は投資を勧めるものではなく、個人の体験です。
投資にはリスクが伴います。実際の判断はご自身の責任でお願いします。
Ta.o
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みなさんの不安がこのブログを通して少しでも解消できれば嬉しいです。
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ta.o
初めまして、Ta.Oと申します。今年50歳の妻子持ち。 住宅ローンは完済済み。 ただ、老後の経済的な安心はまだ遠い。 自分の自由と幸せを目指して活動中。 60歳でのセカンドFIREを本気で目指しながら、日々資産形成と向き合っています。 このブログでは、教科書のような投資理論も少しだけ踏まえ、私自身が実際に経験し・悩み・決断したことをそのままお伝えします。 同じような境遇の方にとって、少しでも参考になればうれしいです。