銀行口座を開くならネット銀行をお勧めする3つの理由

私は今、銀行口座を新規に開設するならネット銀行をお勧めしています。
理由としてはいくつかあるのですが、証券口座も開設するなら尚のこと繋げやすいという理由も大きいです。
余分な商品を勧められたくないという方は、メリット・デメリットを考えて選ぶ候補にしてみたらよいと思います。
ネット銀行をお勧めする理由
ネット銀行を使うメリットは大きく3つあります。
- スマホで入出金できるのでカードが不要
- 自宅から送金サービスが使える(時間の有効利用)
- 窓口で変な商品を勧められない(無駄な買い物)
また、コンビニでいつでも入出金可能で、一定回数までは手数料がかからないのも利点です。
コンビニなら全国にあるため、場所に困ることは無いと思います。
私は基本的に月1回の入出金ですが、平日の手数料がかからない時間を意識しなくてよくなりました。
以前は時間外手数料で1回220円かかっていたので、年間で2,000円ほどの節約になっています。
また、スマホのみでの入出金も使ってみましたが、カードを持ち歩く必要がなく、磁気不良で読み取れないといったトラブルの心配もありません。
スマホ操作が必要なため、慣れるまでは不便さを感じると思いますが、慣れれば気になりません。
カードの紛失、盗難、破損よりもリスクは抑えられると個人的には思います。
ただし、スマホを紛失したときのために、画面ロックや生体認証の設定は必須です。
振込も自宅から24時間できるので、平日に銀行へ行くために時間を作る必要がなくなりました。
日本に本店のある銀行であれば、ネット銀行も通常の銀行と同じく預金保険制度の対象です。
1金融機関あたり元本1,000万円とその利息までは保護されるので、その点は安心材料になると思います。
銀行と証券会社はセットで選ばなくていい
例えば、住信SBIネット銀行(現・ドコモの銀行)や楽天銀行で口座を開設したら、SBI証券、楽天証券をセットにする必要はありません。
多少の利便性はあるかもしれませんが、やりたいことは銀行の違いで変わるわけではないため、楽天銀行とSBI証券という組み合わせでも問題ないと考えています。
私はSBI証券でNISA口座を開いたため、窓口のある銀行で証券口座を持つという選択はしていません。
対面で相談できないことをデメリットに感じる方もいると思います。
一方で、対面で相談できても、自分に知識がないと相手にとって都合のいい商品を勧められてしまう恐れがあります。
そもそも欲しい商品をその窓口が取り扱っていない場合もあります。
取り扱っている商品や手数料などをしっかりと確認して、自分に合う証券会社を選ぶようにしましょう。
私が当時住信SBIネット銀行を選んだ理由
今からネット銀行を開設するならば、私はドコモの銀行か楽天銀行を選ぶと思います。
しかし、7年前の私が旧NISAを始めるにあたっての状況では、住信SBIネット銀行しか個人的には選択肢がありませんでした。
理由としては、目的別口座などの便利なサービスが当時は他になかったことと、海外展開している企業かどうかという安心感でした。
調べた当時は、ほぼ住信SBIネット銀行とSBI証券をセットでという説明が多かったのもあります。
目的別口座は教育費や車の買い替えといった用途ごとに資金を分けて管理できるので、家計管理の面で当時から重視していました。
私は、目的別口座を旅行代・車検代・家電買換え費用に分けて使っています。
ひとつの口座でも自分で管理はできますが、現金を封筒で分けるのと同じように口座内で色分けしておくと、生活費や余剰金と混ざる心配がなく管理しやすいです。
ただしこれは7年前の判断で、今は状況が違います。
現在はサービスの内容も更新されていて、今では当時よりも選択肢はしっかりと増えていると感じています。
ネット銀行のデメリット
ネット銀行をお勧めしていますが、向かない場合もあると思います。
- 相続や事業性の資金など、込み入った話は対面の方が早い
- ネットに慣れていない家族名義の口座だと、対面の方が結局スムーズなこともある
- トラブル時に人が出てくる安心感を重視する人
思いつく限りですが、対面式の銀行にはこうした強みがあります。
自身の状況や使用目的、負担やストレスがどちらが少ないかを考えて、銀行選びの参考になれば幸いです。
サービス内容や手数料は変更される可能性があるため、最新情報は各金融機関の公式サイトでご確認ください。















