インフレ率2%時代の資産の増やし方|私が取った3つの手段

皆さんは、インフレ率2%平均を目指している現在、どのような手段で資産形成を考えていますか?
私は、3本の柱を中心に考えて行動しています。
- 株式
- 本業での昇給
- 副業のチャレンジ
以上3つになります。
どれもが結果は今日、明日で出るものではありませんが、私なりに考えた注意点や優先度をお伝えしたいと思います。
インフレ率を2%としたのは、日銀の物価安定目標の数字のため、大きく外れないという視点からの数値です。
そのため、1.5%の時もあれば2.5%の時もあり、長期的に見れば平均2%という目測で出しています。
株式
株式は個別株、投資信託の2つを実施中です。
- NISA枠を使ったオルカンの積み立て
- 特定口座での高配当株式のタイミング投資
以上の二つを行っています。
それ以上のことは、勉強不足や為替のタイミング的なものも含めて手を出していません。
現在、円安や日本株の好調もあり、どちらも順当に育っています。
注意点としては
- 今は株価が調子良いので、いつでも今の状態をベースに計算しない
- 長期投資なので株価の値動きで売却をしない
- 好調さを自分の実力と勘違いしない
ということは常に頭に置いています。
長期投資は、劇的に資産が増えることはありませんが、長く持つことでリスクを極力減らし、資産を増やすことが期待できます。
そのため、市場の調子には左右されますが、銘柄選びの腕で差がつきにくいのが特徴です。
もちろん、オルカンを選ぶこと自体や、値動きに耐えて持ち続けることには、ある程度の知識と覚悟が必要だと思っています。
ただ、同じ商品を同じだけ買えば、誰が買っても同じように増減します。
プロと同じものを持てるという意味で、再現性が高いのが投資信託の良さだと考えています。
本業での昇給
私の場合は、評価査定の開示が会社で義務付けられているため、毎年評価査定が開示されています。
それだけでは昇給額が分からないため、前年度の3月支給分と今年度の4月支給分の基本給から昇給額を計算して、インフレ率より高いかを見ています。
今年度は私はおよそ2%の昇給だったため、ギリギリ合格点という感じです。
注意点としては、本業の昇給が会社の業績なのか、本人の評価不足なのかは冷静に見た方が良いということです。
インフレ率以下の昇給額の場合は、上司に確認できるなら会社の業績なのか、評価が低いからなのかを聞いてみると良いと思います。
評価は自己努力で改善が行えますが、会社の業績は自己努力だけでは変わりません。
業績が右肩下がりならば、転職を検討するのも一つの手です。
私自身も、転職エージェントに登録して面談まで受けたことがあります。
結果として今も同じ会社にいますが、自分の市場価値を客観的に知る機会になりました。
転職はリスクがありますが、転職活動だけならリスクはほとんどありません。
(詳しくはこちらの記事で書いています)
副業のチャレンジ
最近は副業を行える会社も増えています。
そのため、個人事業主として副業に挑戦するのは十分検討の余地があります。
私自身行っていますが、2026年7月現在収入はありません。
そのため、副業はやれば誰でも収入になる可能性はあるが、確実ではないことを知っておくことが大切です。
この際、特に大きな立ち上げ資金を使って無理をせず、小さな出費で小さく始めるのが大切です。
理由としては、必ず収入になるわけではないことや、ただ時間と資産を減らすだけになる恐れがあるためです。
そのため、パソコンや携帯のみで始められるものや、自宅・レンタルスペースなどで行えるものなど、スモールスタートでトライするのがおすすめです。
もしうまくいかなくても出費が最小で済むことや、撤退費用がかからないため、追加出費が必要な際でも小さく抑えられるからです。
どれから始めるべきか
できるなら全部と言いたいところですが、時間もお金も有限です。
そのため私としては、株式、本業の昇給、副業の順番がおすすめだと考えています。
株式は口座開設を行えば、すぐにでも始められるからです。
本業の昇給は、そもそも法律上の縛りで収入が増えにくい介護福祉、医療、公務員などもあり、万人に当てはまらないと考えています。
副業も、公務員はまだまだ難しく、時間と体力の余裕も人によって違います。
つまり、株式だけが「誰でも今日から始められる」手段だという理由です。
皆さんの今後の資産形成の参考になれば幸いです。
株式投資には元本割れのリスクがあります。
判断はご自身の状況に合わせて行ってください。















