節約ばかりじゃない|子供との落語体験に、あえてお金を使った理由

私は常々、子供にも「経験」にお金を使うことを優先しています。
旅行にしても、行ったことのない場所、乗ったことのない乗り物。
そういう未知の経験こそ大切だと考えているからです。
知らなければ、将来の選択肢を広げることはできません。
だから経験や知識は、子供の将来のために、できるだけ積ませてあげたい。
…まあ、私自身がそういうことが好き、というのも正直あります(笑)。
きっかけは、妻が見つけてくれた地元の落語会
今回は、妻が「地元出身の落語家さんが、子供向けの落語を披露してくれる」という会を見つけてくれました。
私自身も落語を生で観た経験がありません。
でも子供向けで分かりやすく、ハードルも低そう。
これは楽しめそうだと思い、家族で行ってきました。
子供にもちゃんと話して、「行ってみたい」となってからの参加です。
落語とマジックで、あっという間の1時間
当日は、落語 → マジック → 落語、という流れで1時間ほどの公演でした。
途中にマジックが入ることで、小さい子供でも飽きずに最後まで楽しめる構成になっていました。
落語の場面では、扇子1本でそばをすすってみせる仕草に子供が見入っていて、
登場人物が話を聞き間違えたり、言葉を取り違えたりして話がこんがらがっていく場面では、
「なんで違うの!」とばかりに声を上げて笑っていたのが印象的でした。
伝統文芸というと、どうしても敷居が高く感じてしまいます。
でも、こういう機会は比較的入りやすくて、
自分も子供も楽しめる、有意義な時間でした。

▲公演の最後、高座で子供と記念撮影。座布団に座って扇子を持たせてもらいました
費用は、家族分のチケットは無料。
今後の応援も兼ねて、500円ほどの寄付をしてきました。
無料で楽しませてもらったうえに子供の良い経験になったのだから、
これは十分に「使ってよかったお金」だと感じています。
来年も開催されたら、また行きたいと思っています。
- 伝統文芸は「敷居が高い」と思いがちだが、子供向けの会は入りやすい
- 大人(自分)も初体験で一緒に楽しめた
- 知らない世界に触れること自体が、子供の選択肢になる
時間とお金は有限だから、使い方を大切にしたい
時間とお金は有限です。
だからこそ、大切なのは「使い方」だと思っています。
どれだけ満足度の高い時間とお金を使えるか。
それが、人生の幸福度につながると感じています。
稼ぐことも大事ですが、何のために働くのか——
その答えのひとつが、こういう時間なのかもしれません。
たくさんの経験をして、
その中から自分にとって幸福度の高いものを見つけられたら、幸せだと思います。
逆に、何も経験していなければ、
何が自分にとっての幸福なのかも分からなくなってしまいます。
「可愛い子には旅をさせよ」とは、
こういう意味なのかもしれませんね。
きっかけは子供の誕生だった|資産形成の原点を改めて深掘りしてみた
皆さんは、自分にとっての幸福を考えたことはありますか?
もう見つかっているなら、それだけでも価値があると思います。
結局それも「満足度の高い時間」のためなんですよね。
たまにはこんな体験記も書いていきます。
















